不動産用語集
◎RC造り
Reinforced Concrete造の略で、鉄筋コンクリート造のこと。鉄筋は引張力が強く、コンクリートは圧縮力に強いという両者の利点を生かし、鉄筋でコンクリートを補強した構造。高層建築になるほど下層部分の柱、梁を太くする必要があるので全体重量が増加するため、多くは中層建築物の建設に用いられる。
◎SRC造り
Steel Reinforced Concreteの略で、鉄骨鉄筋コンクリート造のこと骨組を鉄骨でつくり、その周囲に鉄筋コンクリートをかぶせてその主要な構造部分をつくる建築方法。強度に優れ、高層建築物の建設に多く用いられる。
◎ALC
Autocaved Light-weight Concreteの頭文字をとったもので軽量気泡コンクリートのこと。施工しやすく、断熱性・耐火性に優れているといわれ、主に住宅の外壁や間仕切りに用いられる。
◎売り値・買い値
一般に不動産取引における価格は、売主と買主の需給関係によって決まるものでありますが、売主は少しでも高く売りたいと思い、逆に買主は少しでも安く買いたいと考えるのが通常であります。双方の希望価格の乖離は、都心商業地域の様に、物件が高額化すればするほど著しくなります。このような場合の、売主希望価格を売値といい、買主希望価格を買い値といいます。
◎エクステリア
住宅の外まわりのこと。一般的には、門・塀・物置・カーポート・サービスヤード等の総称である。
インテリアに対する用語として屋外住宅設備メーカー等が創造したといわれる。
◎価格査定
宅建業者が売却の媒介依頼を受けた不動産に関し、専門家の立場から依頼者へ助言する合理的希望価格の形成の為の成約見込み価格の調査をいう。業者は売買すべき価格について依頼者に意見を述べるときには必ず一定の標準的手法に従い、選択した取引事例を根拠として明示し、依頼を受けた不動産と比較検討して客観性ある実際的な成約見込価格によらなければならない。
◎建築基準法
国民の生命、健康および財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的として建築物の構造耐力の安全確保に関する基準、防火、避難に関する基準、建ぺい率、容積率、高さ等の形態に関する基準等、建築物に関する最低限の基準を定めている法律である。また、その基準の実効性を担保するため、着工前の建築確認、工事完了後の完了検査・違反建築物の是正措置等の行政手続について定めている。
◎建ぺい率
建築物の建築面積の敷地面積に対する割合をいう。建築物の敷地内に一定割合以上の空地を確保することにより、建築物の日照、通風、防火、避難等を確保するため、都市計画区域内においては、用途地域の種別、建築物の構造等により、その最高限度が制限されている。
◎容積率
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。建築物の規模とその地域の道路等の公共施設の整備状況とのバランスをかくほすること等を目的としている。
◎公示価格
地価公示法に基づき、土地鑑定隠委員会が、毎年1回公示する、一定の基準日(1月1日)における標準地の単位面積当たりの正常な価格のこと。この公示は官報で行われるが、市町村の事務所において、その市町村の属する都道府県に所在する標準地の公示価格を閲覧できる。
◎文教地区
都市計画法の定める手続きによって、都市計画の施設として、国土交通大臣(元建設大臣)が用途地域内に指定した地区。文教地区内における文教目的のためにする建築物の建築の制限または禁止は、建築基準法に定めるもののほか地方公共団体の条例で定める。
第1種文教地区・第2種文教地区があります。
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